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マーケティング調査2021.03.21

車に乗るZ世代の女性に聞いた自動車購入に対する意識調査

マーケティング エアプラ デジタルトランスフォーメーション DX VR

インターネットやスマホの普及により、消費者の購買行動は大きく変化しました。さらにここ最近は新型コロナの影響によってますます「オンライン化」が進むと予想されています。とくに1990年代半ば以降に生まれた「Z世代」と呼ばれる若者は顕著です。

そこで株式会社イプラでは18歳~26歳の女性(Z世代女子)に対し、自動車購入に関する意識調査を実施。イマドキの自動車購入について分析しました。

対象:直近3年以内に自動車を購入した経験がある18歳~26歳の女性
期間:2021年2月8日~2021年2月15日
手法:インターネット調査

Z世代女子の3人に1人はインターネットで情報収集

事前の調査で、直近3年以内に自動車を購入した経験があると回答した18歳~26歳の女性に、自動車購入時の情報収集の方法を聞きました。結果は「カーディーラーなどの販売店」が34.0%と最も割合が高くなり、続いて「インターネット(ブログやニュースも含む)」が31.0%、となっています。

また「SNS(TwitterやLINE)」は20.6%、「自動車情報アプリ(カーセンサーなど)」も15.6%で、テレビや雑誌などのマスメディアを超えています。

確認したい車の映像は360度VR動画が4割


インターネットやスマホアプリ、SNSで車の情報収集をする人に対し、重視する映像のタイプを聞いてみました。「運転席・助手席(静止画)」が43.5%が最も割合が高く、「360度動画(内装)※上下左右に回転させることで360度の映像が見られる」が40.9%、「360度動画(外装)」が40.1%が続きました。

ネットやアプリでの情報配信の方法も多様化しており、静止画だけでなく動画でも閲覧できるようになっています。情報発信の際にこれらの映像のタイプを採用することで、より消費者に車の魅力をアピールできるでしょう。

3割以上がオンライン自動車イベントに興味あり


昨今では新型コロナの影響もあって、展示会等のイベントもオンラインで開催されることが増えています。自動車関連のオンラインイベントについて聞いてみると、「参加したことがある」は10.6%、「参加したことはないが興味はある」は21.9%で合計すると32.5%の人が参加または興味があることがわかります。

Z世代女子の約1割がオンライン商談の経験あり


展示会だけでなく、「商談」もテレビ会議システムなどを使ったオンラインが増えつつあります。自動車購入時にオンライン商談をしたことがある人は8.3%、「参加したことはないが興味はある」という人は24.0%で、合計すると42.3%の人がオンライン商談に参加、または興味があると回答しました。

コロナ禍の影響で、オンラインでの情報発信のみならず、購入の意思決定プロセスにおいて、いかにオンラインの仕組みを取り入れるかが重要になりそうです。

女性44%が自動車の内装をカスタマイズ経験あり


Z世代女子の44.0%が、所有する車のハンドルカバーやシートカバー、フロアマットなどの内装を自分好みにカスタマイズしていることがわかりました。Q7の結果も踏まえると、Z世代女子は車の見た目はもちろんのこと、車が自分にとって「いかに快適な空間であるか」ということを重視していると考えられます。

Z世代女子はリースに700円上乗せしても購入したい

車の内装をカスタマイズしたことがある人に内装品をリースに組み込む際、「いくらまでなら金額を上乗せできるか」を「PSM分析」を使って調査しました。*PSMとはPrice Sensitivity Measurement(価格感度測定)の略

調査からは「ハンドルカバー」「シートカバー」「フロアマット」これらすべてリースに組み込む場合は約700円が上乗せする最適価格であることがわかりました。

つまり、Z世代は車の外装だけでなく内装も重視しており、一定のコストをかけてでも「自分好みの車内空間をつくりたい」というニーズが高いことがわかります。

詳しくは以下資料をご覧ください。

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