はじめに

エアプラ導入をされている企業へのインタビューシリーズ。
創業60周年を迎えられたフジオイル株式会社の大村本部長様に、お話しをお伺いしました。

ワンステップサービス！車のことはお任せください

御社の事業内容を教えてください

池田： 創業昭和37年、創業55年でしょうか。

大村様： 実は期でいうと60年、つい最近看板を変えまして。おかげさまで60周年を突破しているところです。

池田： 車検・点検、故障修理、鈑金塗装、新車・中古車販売、自動車保険、ロードサービスまで、カーライフに関するすべてをフジオイル様がサポートされていらっしゃるとのことで。

ここは、という強みや今後より力を入れいていきたいものがあれば教えてください

大村様： そうですね、今言っていただいた業種すべてやっておりますので、お客様にワンステップサービスという形でお車のことはすべてフジオイルに任せれば大丈夫というところを強みにやっています。
例えば自動車保険などでご加入いただいて事故があった場合でもレッカー業者を頼まなくても、自社で持っているのでレッカー頼まなくて良いとか、鈑金修理もやってますのでそのまま修理もというお客様に対するワンステップサービスが強みでやっておりますが、まだまだ自動車の販売と保険の件数がまだまだ足りないのでこれから力を入れていくところになりますね。

池田： ありがとうございます。これから新車・中古車販売に力を入れていかれるとのこと、エアプラ・女子ポップがよりお役に立てるよう努めさせていただきます。

文字ではなく、イメージで語りかけるエアプラを導入

エアプラをお知りになったきっかけを教えてください

大村様： ロータスの会合から実際のものを見せてもらったんです。ポップの現物なども見て。イプラの小田社長にもお話をいただいて。

池田： 東京でしょうか？

大村様： 静岡でしたね。２年くらいでしょうか。グランディエールと記憶しております。タイツを着てらっしゃって。最初大丈夫かなと思ったのですが（笑）

池田： ありがとうございます。

エアプラの導入を決めたきっかけやお気に入り機能を教えてください

大村様： 今までは手書きの看板をつけていたんです。まあ誰も見ない。書いても自己満というか。女性のお客様のほうが多い。男の子は車に最近興味がないのかな？女の子の方がこの車、色がいいと決めてから来店することが多いんです。その時に見栄えで言うと昭和の展示場のようになっちゃってたので女性に、文字ではなくイメージで語りかけていきたいと思い導入しました。

池田： ありがとうございます。まさにそうです。女性目線というものをエアプラ・女子ポップ目指してやっておりますので。

実際にエアプラ導入後の変化はいかがでしょうか

池田： 女性来店率のアップですとか。華やかになったですとか。時短化ですとか。

大村様： まず作成時間に関しては、全然違いますよね、これはかなり改善されました。決まったテンプレートに入れていくだけなので。そこに対する効果はかなりあります。
あとは来たお客様も見ながらイメージできるので。こんな車が欲しいよというイメージが、女性でもイメージしやすい。来店の際にイメージができているので営業もしやすくなりました。

展示場や車、店舗など、全体で活用

実際のエアプラ・女子ポップの活用方法を教えてください

池田： エアペナントは季節ごとに印刷いただいているようですが、こちらはショールーム内でのご利用でしょうか、フロントガラスでのご利用でしょうか？

大村様： 今ね、フロントガラスですね。

池田： ではペナントと共にプライスと女子ポップということでしょうか。

大村様： そうです。

池田： エアポップコーンもご活用いただいておりますね。

大村様： 導入いたしました。ばっちり使わせていただいております。

池田： また３月にはカタログラベルでリースのテンプレを印刷されておりましたが、それはどこに設置いただいておりますか？

大村様： 店舗のガラスに貼ってます。ほかにもコルクボードなんかも手作りしているのでそこに使ったりとか。

どのような機能を使われていますか？

スタンプ追加で「目玉車」「試乗OK」「店長オススメ人気車」、QRコードを作成してみました。

池田： 最近の機能といたしまして、自動でＱＲコードが入力できるようになったりですとか、画像をアップロードできるＰＲシートなんかもエアプラから印刷できるのですが、こちらの機能はご存じでしたか？

大村様： 知ってます。ただ、まだそこまでいってないというか。公式のLINEもまだ弱いものですから。社内で試験的には作成したのですがお客様に公開できるようなものはまだこれからといったところです。

池田： 今後もたくさん機能をアップしていく予定ですので、お力になれるものがありましたらお申し付けください。

蛍光のかわいい色で視覚的にPR!エアプラを十分活用

地域の競合状況についてですが差別化のために取り組まれていることなどあれば教えて下さい

大村様： 近くには大きなモータース様はないのですが当社と同じ規模の販売店はたくさんあります。ただ、他店と比べると当社の展示場は色合いが特に目立ちます。蛍光のピンク、黄色といったかわいい色が使えるのもよいですし、うちは道路に面していて、交通量も一日千台以上とかなんですよ。信号待ちとかでもポップ見てたりとか、中古車あるね、なんて見てくださっているのを、私どもも外を見ていると見てくれている人がいるので視覚的にPRできていると感じます。そういった点ではエアプラを十分活用できていると思いますね。

池田： うれしいお言葉をいただきました。ありがとうざいます。今後もお役に立てるよう努めさせていただきますね。ご要望などございましたらお伺いさせてください。

大村本部長様、お忙しい中、ありがとうございました。

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