はじめに

エアプラを使って成功した企業へのインタビューシリーズ今回は、府中市にあるオニキス府中店 店長 猪俣彰浩様にお話をお伺いしました！

老舗店舗ならではの変化のない展示場と『新規顧客』の獲得への苦労

この店舗（東京都府中市）は、オニキス加盟店の中で１番古いお店です。

会社として50年目をむかえる節目の中で、ふと気づくと展示場の雰囲気は創業当時と大きく変わる事もなく、いつ見ても代り映えのない風景でした。「女性客や若者を顧客層として広げていくには、どうしたらいいか」と考えていたところ、エアプラと女子ポップの存在を知り「これだ！」と思いました。

今までは、車に詳しい男性スタッフがポップ作りをしていたので、無意識のうちに専門用語や男性目線のキャッチフレーズを使っていたり。字も上手い下手で統一感もなく…。

『女性顧客への発信』を意識した時に、確かに今までのポップでは伝わっていなかったなと反省

この女子ポップのサービスを利用すると、可愛いイラスト付きで伝わるポップが、ものの１分ほどで誰でも簡単に作れるようになりました。また、車種名検索でその車種のPRポイントを、一発で探し出せるのも時短化にもなりました。

当店は、交通量の多い交差点に位置する展示場のため、信号待ちなどでも蛍光の可愛いポップはとても目をひきます。実際、信号待ちで展示車を見て、後日ご来店頂いたお客様もいらっしゃいました。

ウルトラマンを使用できる圧倒的な強み

近隣にも中古車店はたくさんあるので、ウルトラマンを使って付加価値を出せるのがとても気に入っています。小さいお子さんからご年配の方まで、幅広い世代に愛されるウルトラマンは、話のきっかけにもなりお客様の反応もとても良いです。

展示場だけではなく、卓上ポップやミニのぼり旗など、店内の装飾品にも幅広くエアプラを活用しています。毎月、季節に応じたデザインや新しい商品が出るのでエアプラを開くのが楽しみになっています。

猪俣様、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました！！

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