愛媛県にある”新光石油株式会社”の大川正人と申します。

ガソリンスタンドの経営課題について

車販は3年目とそれほど長くはないのですが、お客様へのアピールが弱いのが課題だと思っていました。
例えば、既存の商品でただ”ドン”と出しているだけのボンネットの価格表示（プライスボード）や、スライドドアなどのように自分たちがわかっているようなコメントしかしてなかったなど、お客様が見やすいやわかりやすいの表示ではなかったです。

導入後に感じた変化

Q: 今回、エアプラと女子POPのシステムをご利用されて、効果などご感想を教えてください。

A: デザインの多さ と、デザイン力 だと思います。季節ごとで変えられますし、POPの主張が女性目線でとてもインパクトがあって伝わるデザインだと思います。

今までの展示場や販売店は男子目線で販促を行ってきましたので、特に女性目線で物事を訴えかけてくれる文言やデザインであるので、女性の方から気軽にお問い合わせをいただいたりするなど女性集客につながっていてすごく良いと思います。

ガソリンスタンドの強みと目標

ガソリンスタンドの強みは「来店の回転が速い」ですので、カーライフにおいて1番お客様に寄り添える部門だと思います。
今後、ガソリンスタンドに行けば自動車の点検から車検、次に乗り換える車の提案など、1店舗で全てが集約できる場所であることが目標です。来店数が多いガソリンスタンドで、トータルカーサービスが行えれば、忙しい人の時間もカバーできますし、そのお客様との関係もできて安心してご利用いただけるようになると思います。

ガソリンスタンドの課題

ガソリンスタンドは、ガソリンを入れるのみというイメージがお客様にあります。
「近くの距離にあるトータルカーサービスが行えるガソリンスタンド」としてお客様によりいい提案ができれば、ガソリン以外のものでも十分に利益がとれると思います。
1番のポイントは、「お客様に選ばれるスタンド」になるということでしょうか。

（イプラ）選ばれるスタンドですね。

お客様に案内するPR施策について

Q: 今、お手元にある「うちわ」ですが、このうちわも弊社のシステムで印刷できます。ご覧になってご感想をお聞かせください。

A: 気軽に作れるというのが、1番いいですね。何気にあおぎながらパッと見たときに会社のアピールになりますし、第3者が見て「どこのうちわ？」「新光石油からもらったんだよ」など話のきっかけになって、販促のツールになると思います。自分の顔が載るのは恥ずかしいですけどね（笑）

Q: 今、夏場ですが、新光石油様は、クーラーガスの交換点検には力を入れていますか？

A: クーラーガスの交換点検は、この時期特有の問い合わせですね。クーラーガスが抜けている場合もありますが、一概にそれだけの原因ではないときもあります。例えばコンプレッサーが原因になっていることもあって他の修理のご提案につながったりもしています。

油外収益を高める具体的施策について

Q: クーラーガスの交換点検ですが、お客様からのお声をかけによるものか、それとも啓発ポスターなどをお客様が見てご注文いただいているのか、どちらのケースが多いですか？

A: 現状では、お客様からクーラーの効きが悪いや風が弱いなど、お客様からのお問い合せの方が多いですね。

Q: 「クーラーガスの点検」などといった啓発的なポップが、店内にあるというのはいかがでしょうか？

A: 意識啓発がさりげなく自然な感じで、良いのではないかと思います。弊社に今までなかったので、利用したいと思います。

お客様の声を発信する施策について

Q: 最後に、エアプラで作れる「お客様の声」のサンプルですが、ネットでいう店舗のレビューをリアルの店舗で置いてお客様にみていただくものです。いま、店舗でされていますか？

A: 現状は、このような媒体を通して違う方に見ていただくような後に残るものはしていないです。今は、例えば納車の時にお花を渡すことはありますが、その場限りで記録したりはしていないです。

（イプラ）エアプラで作成できますので、今後その機能もぜひ使ってみてください。

ありがとうございます。

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